アルミ板を円形に切り抜き、ぎゅっと型枠に押し込んでキャップの形に整形します。
このときに、押し伸ばすことにより(図上「ココ!」部分)、キレイにキャップの円形になるそうです。側面に柄のあるものなどの場合は、この押し伸ばしのズレが出てしまうこともあるので、きちんと計算されて作成されております!

次に、上図の帽子のツバの部分を機械に押し付けてくるくると外側に巻いていきます。(※写真:左)

こうして巻いていった所がキャップの根本の部分になります。(※写真:真ん中)
ツイストキャップの場合は、内側に巻いていくとのこと。
そして、最後にネジ部分を作って完成です!(※写真:右)