長所 短所
密閉性が高いのでカビや乾燥から食材を守ることができ、長期保存が可能
また消毒(熱湯消毒など)が可能=衛生面で有利
コストが高い
長い経路で輸入されるものには温度や湿度の環境変化に耐え、品質を保てる容器でなければならない。輸入品にガラスびん入りが多いのはそんな必然性があってのこと。 ペットボトルや缶に比べて容器の厚みがあるため、重たいだけではなく大きくてがさばり、使用済み容器を潰すなどコンパクトにできない。携帯するには不便。
保存力のある容器では珍しく、透明または半透明で飲み物・内容物の残量が見える。
また、透明であれば中身の状態も確認しやすい。
強い衝撃が加わると割れる。割れると破片が鋭利になり危険。大きくて中身の入っているものほど割れやすい。
昨今はガラスびんの強度が高まっているが、構造的に完全に割れないように作るのは困難…
ガラスは内部にジワジワと熱が伝わり、均一に加熱できる利点を持っている。
リユース・リサイクル(びんtoびん)が優秀。